予定まで立てたのに!デート当日に連絡が取れなくなる女性の心理と対処法3選
女性とデートの約束までしたのに当日に女性から連絡が来ない。
結構いい感じに盛り上がってると思ってたらデート当日に連絡が来なくなった。
こういう経験をした男性、特にマッチングアプリで多いのではないでしょうか?
「せっかくデートに誘えて予定まで立てたのに、なんで当日になって連絡が来ないの!? 」
「2回目のデートの約束までしてたのに、どんどんLINEがそっけなくなてって、当日にはとうとう連絡が来なくなった!原因がさっぱり分からない…」
なんて状況の人も中にはいるかと思います。
まあ、マッチングアプリあるあるですよね!
アプリでなくともある程度条件が揃ってしまうと女性はどうしてもあなたに会う熱量を失ってしまいます。
今回はデート当日に連絡がない女性の特徴と原因、そして対処法について紹介していこうと思います。
この記事を読めばデートを無断キャンセルされる確率は限りなく下がるので、デートができる回数も増えて彼女ができる可能性もかなり上がると思います。
確実にデートを重ねて彼女をゲットしたいと思う方は最後までしっかりと見ていってください。
目次
デート当日に連絡がない女性の特徴
結論から言うと、マッチングアプリで出会った女性はちゃんと対策を取らないといくらデートに誘えてもドタキャンや無断キャンセルなんて当たり前に起こってしまいます。
マッチングアプリでなくても街コンやSNSで出会った女性も同じなので、まずは特徴を押さえてその後にしっかりと対策をしていきましょう。
デートを無断キャンセルしやすい女性の特徴として
- マッチングアプリやSNSなどで出会った
- まだ直接会ったことがない
- 関係値が薄い
- リアルでの繋がりがない
が挙げられます。
簡単に言うと「相手の素性が知れてない状態」の女性ですね。
職場も知らなければ住んでいるところも知らない。
共通の知り合いもいなければ、本当に相手が実在しているかさえ分からない。
素性が知れてないと「何をしても自分に危害が及ばない」ということを無意識に思ってしまいます。
実際、マッチングアプリで出会った子に顔写真がなくて、送ってもらった写真を見た瞬間連絡するのをやめた、という経験をした男性もいるんじゃないでしょうか?
友達の紹介だったり職場での繋がりだったりしたら「顔を見て好みじゃなかったから連絡しない」なんてこと絶対にしないですよね。
どんなにタイプじゃなくても角が立たないように全力で振る舞うはずです。
それくらい素性って大きいのですが、逆に素性が知れないと少しでも自分の都合に合わなければ連絡はきられてしまいます。
特に、女性は複数の男性と連絡のやり取りをしてることが多いので、切り捨ての判断は男性よりも早いと言えます。
デート当日に連絡がない女性の心理
いくら素性が知れてないと簡単に連絡が繋がらなくなるとはいえ、何も考えずに連絡をしなくなったわけではありません。
デート当日にも関わらず連絡がない女性の心理は主に
- 相手が連絡待ちだった
- そもそも連絡すると言う感覚がなかった
- デートのことを忘れている
- デートに行くのが面倒になった
の4つが挙げられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
相手が連絡待ちだった
あなたから連絡するのを待っていた場合、あちらからの連絡は当然ありません。
なぜなら、女性の方も 「連絡が来ない。えっ、今日(明日)のデートってなくなったんかな」 と思っているからです。
もし、前日などにあなたから連絡を入れてない場合、この可能性は十分に考えられます。
ただし、連絡をしていたのにも関わらず連絡がない場合は理由はまた別にあるので、他の心理も確認してみましょう。
そもそも連絡すると言う感覚がなかった
中には連絡するという感覚がない女性もいます。
「この前予定立てたからわざわざ今もう1回確認する必要もないでしょ」
と考えていたりですね。
連絡の必要性を感じていないからといって「デートに行きたくない」というわけではないので、そこは安心しても大丈夫でしょう。
しかし、そもそもこのタイプは普段から必要最低限しかLINEをしない女性が多いので、普段から連絡の頻度が少ない場合は「連絡をする必要がない」と考えてる可能性が高いでしょう。
デートのことを忘れている
予定が先になってしまったり、デートまでにほとんどやり取りをしなかったがためにデートの予定を忘れられているパターンですね。
相手との関係性にもよりますが、アプリや街コンなど素性がより知れない相手とデートをする際はある程度LINEをして関係値を作ったほうがいいでしょう。
デートに行くのが面倒になった
デートを面倒と感じる女性は意外と多いです。
男でも、友達同士で飲みの約束をした時はテンション上がりますが、いざ当日となると行くのが面倒になることってありますよね。
その感じが女性はデートでも起こるんです。
ここで大事なのは「デートが面倒」と思わせないことですが、LINEだけでどうにかしようとするのはかなり難しいです。
「デート当日に連絡がない」なんて事態が起こらないために
デート当日に連絡がない女性の特徴を紹介しましたが、知っていればどれも未然にカバーできるものばかりです。
では、どうやったらカバーできるのか。
デートのドタキャン・無断キャンセル率が限りなく低くなる4ステップは
- デートの日程はなるべく近くに設定する
- 会う前に電話をする
- 店を予約してそのことを伝える
- 前日に連絡を入れる
です。
それぞれ詳しくみていきましょう。
ステップ1:デートの日程はなるべく近くに設定する
まず、デートの約束をする時はなるべく直近の日程を選びましょう。
講習生のデータから見ると
〜1週間:会える確率80%以上
1週間〜2週間:会える確率50%程度
2週間〜:会える確率10%未満
といったところでしょうか。
確実に会いたいなら1週間以内。
せめて2週間以内ですね。
2週間を超えると正直絶望的です。
「休みの日とか合わなかったら無理じゃん」 と思うかも知れませんが、そこの予定を合わせる方法を次のステップで紹介します。
ステップ2:会う前に電話をする
ある程度デートの予定が立ったら、次は電話をしましょう。
「電話は苦手だなぁ。何話していいか分からないし…」
そんな人たちに向けて、講習生にしか教えてない電話の極意を特別にブログで紹介するので公開を楽しみにしていてください。
正直な話、電話も数をこなせば慣れてくるので案外難しくはありません。
むしろ、電話をするだけで相手の女性と仲良くなれたりするのでちゃんとデートできる確率も跳ね上がります。
そして、電話で仲良くなるとなんと相手の女性の予定が空きます。
最初は文面で「この日しかないてないです」と言われていても電話で仲良くなった後に再度日程を聞くと、「あっ、この日いけるかも!」という隠し日程が出てくるんです。
しかも、かなり直近の。
実はいける日程って多いんですよね。
ただ、初対面だったり、相手の様子がわからないこともあって警戒してしまうんです。
それが電話で仲良くなることによって警戒が解け、ここで初めて「会ってみたい」となるわけです。
それくらい電話は最強のツールなのでぜひ練習して慣れていってください。
店を予約してそのことを伝える
続いては店を予約して、予約したことを相手に伝えましょう。
予約をすると「キャンセルしたら迷惑がかかる」という心理がはたらき、デートをキャンセルしにくくなります。
またお店を予約することによってデートがより具体的になるのでそういう意味でもキャンセルされにくくなるでしょう。
もし電話をして盛り上がってもやむを得ずデートの予定がだいぶ先になってしまった場合は1週間前くらいに予約した旨を伝えましょう。
前日に連絡を入れる
日程も決めて、電話もして、店も予約したら最後は確認です。
会う前日、もしくは前々日くらいに
「明日(明後日)はよろしくね〜」
と軽くメッセージを送ってください。
それまでのメッセージ頻度は正直その女性の性格によりますが、目安は「会った時の話題がなくならない程度に」です。
あと、自分が「メッセージをしていて楽しい」と感じた場合は相手にもてなされている可能性が高いので注意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
マッチングアプリや街コンなど、相手の素性が知れない状態で会うと、デートの約束をしても当日連絡がないなんてザラに起こってしまいます。
相手の心理をしっかりと理解し、紹介した4ステップを正しく実行すれば多少日にちが空いてもデート当日に連絡がこないなんて悲劇は避けられるでしょう。
そもそも、デートの数を増やすことも重要です。
10人とデートの約束をしていてそのうちの1人からキャンセルをくらうのと、1人しかデートの約束をしていなくてその1人からキャンセルをくらうのではダメージも違いますよね。
まずはデートに誘う回数をどんどん増やしましょう。