【いい人止まり】マッチングアプリで出会った女性とデートで仲良くなる極意
マッチングアプリで初回デートまでは行けるけど、その次がなかなか繋がらない
デート中は割と楽しく話せてるつもりなのに、いざ解散してメッセージを送ると返ってこなかったりブロックされてる
そんな経験をしたことがある男性は多いのではないでしょうか?
手応えがなかったならまだ納得できますが、なぜ盛り上がったと思ったときにもこのようなことが起こるのか?
結論から言うと、女性から「あっ、この人はいい人止まりだな」と判断されているからです。
つまり、この人とは恋愛には発展しないだろうなと思われたということです。
それではなぜ「いい人止まり」と判断されるのか、今回はその理由と解決策について紹介していきたいと思います。
これが分かれば1回目のデートで相手の女性が脈ありかどうかも判断できるようになるので、より2回目以降のデートへも繋げやすくなります。
目次
いい人止まりと判断される理由
なぜたった1回のデートで「いい人止まり」と判断されるのか、その理由について解説していきます。
結論から書くと、理由は3つあって
- 踏み込んだ話をしてこないから
- 男として意識できないから
- 気を使われてることに気づいてないから
ということが挙げられます。
それぞれ詳しく解説していきますね。
1.踏み込んだ話をしてこないから
「いい人止まり」「友達止まり」と判断される原因のひとつに”踏み込んだ話ができないから”ということがあります。
ここでいう踏み込んだ話というのは「普段他人にはあまり話さないような話」のことです。
例えば、
- 職場での悩み
- 家族や友人の話
- 恋愛事情
ですね。
なかなか自分の人間関係の話だったり、ネガティブな部分の話って他人にはできないですよね。
ただ、誰かに聞いて欲しい話もあるわけです。
それを引き出すことができると「あっ、この人にはなんでも安心して話ができる」と女性は思います。
逆に、雑談や表面上の当たり障りのない話だけして、この踏み込んだ話ができないと女性は「話は楽しかったけど、この人とは今後も踏み込んだ話はできないだろうな」と思われ、「いい人止まり」となるわけです。
そんなプライベートの話をずけずけしていいものなのか、と感じるかもしれませんが、ある程度は勇気を出して踏み込まないと「いい人」の一線を越えることは難しいでしょう。
2.男として意識できないから
続いては”男として意識できない”というのも「いい人止まり」の原因になります。
女性同士でもできる雑談ばかりで全然恋愛の話にならなかったり、見た目が余りにも整えられてなかったりすると、女性は「あれ?私のことは恋愛対象として見てないのかな?」と思い、あなたのことを恋愛対象として見なくなってしまいます。
当たり前ですが、バチバチのセットアップで髪もオールバック、みたいな感じでキメすぎるのも引かれてしまいます。
しかし、友達と遊びに行く時のようなラフな格好だったり、髪がボサボサだったりヒゲの剃り残しなどあると会った瞬間にNGをもらいます。
なので、服はシンプルでも清潔感があるものを選び、髪などはしっかりと整えてから会うようにしましょう。
それだけでも、女性の方も「あっ、今日はデートをしにきてるんだよな」とあなたを男として意識するようになります。
3.気を使われてることに気づいてないから
気を遣われていることに気づいてない場合も「いい人止まり」と判断されてしまうことがあります。
これはデートで男性が陥りやすい落とし穴なのですが、「話しやすくて楽しいな」「今日は自然と盛り上がったな」と感じる時は相手に楽しまされていることがほとんどです。
基本的に初デートはお互い緊張もあったり、慣れないことが多く、会う前の電話やメッセージでよっぽど盛り上がらない限り楽しむ余裕はありません。
それが、「自然と盛り上がって楽しいな」と感じるということは、相手が気を使って盛り上げてくれてる可能性が高いです。
そして、そのまま楽しまされてデートが終わると、相手の女性は疲れて「悪い人じゃなかったけど、もういいかな」と思ってしまうわけです。
なので、初回のデートは特に「自然と」「勝手に」盛り上がるなと感じる時は注意してください。
「相手は楽しめているかな?」と様子をうかがうだけでも、自分だけ気づかず楽しむといった状況を避けられます。
マッチングアプリで出会った女性とデートで仲良くなる極意
1回目のデートでいい人止まりと判断される理由を解説しました。
次は、どうしたらマッチングアプリで出会った女性と1回目のデートで距離を縮めらるか、そのコツは2つあります。
- 相手が話したいと思う話題を探す
- 踏み込んだ話をする
これらを意識して話をしていくと自然と距離を縮められるようになります。
1.相手が話したいと思う話題を探す
まずは相手が話したいと思う話題を探しましょう。
話したいと思う話題とは、話しててテンションが上がる話題のことです。
仕事や趣味の話などですね。
こちらのプロフィールを見ると、
- 仕事は助産師
- リアル脱出ゲームにハマってる
- 漫画や映画、舞台鑑賞もしたりしてる
という情報が分かります。
この情報を元に
- なんでこの仕事をしてるのか?
- 仕事をしてて楽しいことは?
- 逆に仕事をしてて大変なことは?
- どんなゲームをやってるのか?
- 脱出ゲームにハマったきっかけは?
- 誰とよく行く?
- 漫画は何読む?
- 最近行った舞台はどこ?
etc…
といろんな質問が考えられます。
デート前にある程度質問を用意して、質問を投げかけながら相手の反応を見てみましょう。
その中で相手の反応が良かったものを中心に話を深掘りしていくと、相手は話しやすくなります。
また、この時淡々と質問するのではなく、リアクションを大きめに取ることを意識してください。
より相手が話しやすくなります。
2.踏み込んだ話をする
続いて、踏み込んだ話もしていきしょう。
先ほども書きましたが、踏み込んだ話というのは普通親しくない相手にはなかなか話さないような内容です。
たとえば、仕事の人間関係や家族、友人の話、そして恋愛の話などです。
先ほどの質問に絡めて、友達の話を聞いたり、職場での人間関係、そして恋愛遍歴について聞いていきましょう。
「こんなことまで聞いていいのか」とためらわれるかもしれませんが、むしろここを聞けないと恋愛対象になることは難しいでしょう。
いい人止まりから抜け出すのに必要なこと
いかがでしたでしょうか?
2回目のデートに繋がらないのは「いい人止まり」である可能性が高く、その原因は
- 踏み込んだ話をしてこないから
- 男として意識できないから
- 気を使われてることに気づいてないから
でした。
そして、いい人止まりを越えて、恋愛対象と見てもらうためにはまず
- 相手が話したいと思う話題を探す
- 踏み込んだ話をする
をする必要がある、という話でした。
まずは相手のプロフィールから当日の話題を考えてみましょう。
それだけでも、「相手を楽しませる」という意識がつき、相手の女性は「この人といると楽しい」「もっと一緒にいたい」と思われるようになります。