電話に誘ったら”苦手”と言われた!?電話を断る女性の心理と上手な返し方
気になる女性を電話に誘ったら「電話が苦手」と断られてしまい、そのあとどう返事したらいいかわかならい。
マッチングアプリで出会った女性を電話に誘ってみたら「苦手」と言われ、どう距離を縮めていいか分からない。
なんて経験をした男性も多いかと思います。
「『電話が苦手』って断られたんだけど、ちょっと気まずい。。。 このあとどう返せば空気を元に戻せる??」
「電話に断られた後どうやって距離を縮めればいいか分からない。 そもそもこれって脈なし??」
そんな状況の人も中にはいるかもしれません。
今回は電話が苦手な女性の本音と、苦手と言われた時の返し方について解説していきます。
電話を断られてもそのままスムーズに距離を縮められたり、そもそも電話を使わなくても距離を縮める方法もわかるので最後まで読んでいってください。
目次
電話が苦手な女性の本音
結論から言うと、電話を断られたからと言って重く受け止める必要は全くないです。
なぜなら純粋に電話が苦手なことがほとんどだからです。
ではなぜ電話が苦手なのか?
よく電話が苦手な女性が言っている理由として
- 緊張してしまう
- 顔が見れないのでやりにくい
- そもそも電話を使う習慣がない
が挙げられます。
それぞれ詳しくみていきましょう。
緊張してしまう
電話が苦手な一番大きな理由として、緊張が挙げられます。
学生時代の同期だったり、会社の同僚などもともと関係値がある間柄であっても、あらためて2人で電話するとなると緊張してしまいます。
マッチングアプリなどまだ対面したこともなければその緊張は尚更です。
「うまく話せなかったらどうしよう」
「何を話していいか分からない」
「もし気まずくなったらどうしよう」
そのような不安から電話をするのは控えたいと思ってしまう女性は多いです。
事前に人柄がわかっていて「この人と話してみたいかも」と思ってもらえたなら多少苦手でも電話に応じてくれることもありますが、緊張が勝ってしまう場合はどんなに相手のことをいいなと思っていても断られてしまいます。
顔が見れないのでやりにくい
会って喋るのは平気だけど、電話は相手の様子がわからないから苦手という女性は意外と多いです。
このタイプの女性はメッセージも苦手だったり、わかりにくい文章を送ってきたりします。
自分の気持ちが相手に伝わらないことを気にしたり、相手の真意が気になってしまうんですね。 言葉ではなく相手の表情や雰囲気を読み取って会話をするので、顔が見れない電話やメッセージは苦手な傾向にあります。
そもそも電話をする習慣がない
SNSやチャットサービスが発展してる今、電話をする必要性は限りなく減ってしまっています。
電話を家族以外としたことがないという女性も中にはいるでしょう。
そのような状態で異性と、しかも関係値がそこまで深くない相手と電話をするというのは抵抗を感じてしまいます。
決してあなたのことが苦手というわけではなく、「面識が浅い男性との電話」というシチュエーションが苦手なだけなのでそこまで気にする必要はありません。
「電話が苦手」は脈なしなのか?
正直なところ、電話を「苦手だから」という理由で断られたからといって脈なしかどうかは判断できません。
確かに電話をしてもらえる方が脈はあると言えますが、そもそも電話に何も抵抗がない女性もいますし、電話した結果脈なしと判断されることもあります。
なので、電話に断られたからと言って脈なしと判断するのは早すぎると言えるでしょう。
電話を断られた後の返し方2ステップ
電話に誘ったということは「今ならいける」という感覚があって誘ったかと思います。
その結果「苦手だから」と断られたとしても何も気にする必要はありません。
なぜなら純粋に電話が苦手な女性なんてたくさんいるからです。
電話が苦手な女性は誰が相手でも基本的に断ります。
なので、落ち込むだけ無駄なんです。
勇気を出して誘ったのに断れるのはきついですが、サクッと次の行動に移しましょう。
やることは単純です。
- 「あっ、わかった!」「全然大丈夫!」と軽く流す
- 「それなら今度時間合わせてお茶でもしよー!」とそのままデートに誘う
それぞれ詳しく解説していきます。
ステップ1:軽く流す
電話を断られても重くとらえず、軽く「あっ、わかった!」と流しましょう。
電話を断られたことを何も気にしていないことを相手に伝えることが大切です。
下手に食い下がったり、「断られたこと気にしてないからね!」みたいな余計なことは言わないようにしましょう。
あくまでシンプルに軽く返して気にしていないことを言外に伝えてあげましょう。
ステップ2:その流れでデートに誘う
軽く流したらそのままの流れでデートに誘ってしまいましょう。
もし、本当にあなたに興味がない場合はそもそもメッセージは続いていませんし、メッセージで距離を縮めることなんて至難の業です。
つまり、電話に誘ったあなたの判断は何も間違ってないんです。
LINEはただの連絡手段であって目的ではありません。
目的はあくまでその女性と付き合うことですよね。
なので相手が「苦手」という理由で電話を断るならあとは会うしかないわけです。
「LINEでもっと仲良くなってから」
と思うかもしれませんが、それができていれば今頃苦労はしていません。
電話に断られて距離を縮める手段を失ったのならあとは直接会うのみです。
ときたら
あっ、おけおけ!それなら今度都合がいい時にお茶でもしない??
とそのままデートに誘いましょう。
もし、あなたに興味があるなら最初に電話を断った罪悪感も相まってOKをもらえる可能性は高くなるでしょう。
そもそも電話を使わずに距離を縮める方法
ここまで読んで、それなら電話に誘わずに距離を縮める方法はないのか?と思った人もいるかと思います。
電話を使わなくても距離を縮める方法はあります。
先ほども書きましたが、LINEはただの連絡手段に過ぎません。
LINEが楽しいからといってだらだら続けてしまっていては逆効果になってしまいます。
なぜなら女性は基本的に恋人を作るためにLINEをしており、常に複数の男性とやりとりをしています。
なので、「進展なし」や「興味なし」と判断されたらどんどん切られてしまうんです。
そうならないためにもある程度メッセージをしたらそのままデートに誘いましょう。
連絡先を交換して、メッセージが続いている時点で「恋愛対象」には入っています。
あとは距離を縮めて好感度をあげるしかありません。
「電話が苦手」と言われても問題ない
女性を電話に誘って「苦手だから」と断られても気にする必要は全くありません。
職場など直接顔を合わせる機会があるなら軽く流して顔を合わせた時にコミュニケーションを取るか、軽くデートに誘ってしまいましょう。
もしくはマッチングアプリのように顔を合わせる機会がないのであればそのままデートに誘ってしまった方がいいです。
LINEはあくまで連絡手段です。
最終目的は女性といい関係になることなので、それを忘れずに行動しましょう。
今女性から断れてどう返したらいいか分からない人は
あっ、そうだったんですね!それなら〇〇さんの都合のいい時にお茶しませんか?
というメッセージをコピペして送るだけでいいです。 送ってみたら案外いけた、なんてことも起こります。
なぜなら、女性が出している細かいサインに気づけてないからです。
女心がわかれば「今相手の女性が何をして欲しいのか」が想像でき、「女性が出しているサイン」に気付けるようになります。
そして、相手が何をして欲しいのかがわかったり、サインが汲み取れれば距離を縮めて彼女を作ることは簡単にできるでしょう。