年上女性の脈ありな態度&サインと効果的なアプローチ方法

職場でドキッとさせてくる年上女性。

仕事だからと思いつつも、 「これって脈ありか？」 と思わされた経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか？

しかし、それが恋愛感情からくるものなのか、ただ面倒見がいいだけなのか判断しにくいですよね。

 

今回は、そんな年上女性が出している脈ありサインとアプローチの方法について解説していきます。

 

職場の年上女性が見せる脈ありのサイン

恋愛経験が少なかったり女心がわからなかったりすると相手のサインを見逃してしまうのです。

また、サインに気付いたとしても 「いや、ただの気のせいだ」 と最初から諦めてしまうこともありますよね。

年上女性は自分が年上であることを気にしてることが多いので、なかなか積極的なアピールはしてきません。

そんな女性が出しているサインを紹介していくので、気になるあの人の行動と比べながらチェックしてみてください。

 

よく目が合う

 

いやいや、勘違いじゃない？ と思う人も多いかもしれませんが、気になる相手のことは無意識に目で追ってしまうもの。

気づいたらついつい目で追っていた、なんて経験もあるんじゃないでしょうか？

ふとした時によく目が合う場合は、好意まではいかなくても気になっている場合があるので自分から声をかけに行くのもありでしょう。

 

みんなの前と2人の時で態度が違う

 

先述した通り、相手の女性が年上だとその女性は自分が年上であることを気にしてなかなかアピールができません。

周りに人がいれば尚更で、周りの目を気にしてたとえその気があっても「気がないふり」をしてしまいます。

その分、好意があれば2人きりになったときにその態度が一変して距離感が近くなります。

 

他の人にも頼み事してるし、ただ都合のいいパシリなんじゃ…

 

もちろん、他の人にも頼み事をしている場合だと脈は薄いかもしれませんが、頼み事を確実にこなしていくことで好感度や信頼値を上げたり接点を持ち続けることができます。

もし、その女性を狙っているなら頼み事はこなしつつ、それを口実にデートに誘うのもありでしょう。

 

頼ってくる

 

年上女性があなたに何か仕事以外で頼ってくる場合、脈ありの可能性があります。

仕事関係の場合、相手の方が立場が上だと仕事の割り振りはするかもしれませんが、個人的な頼みは「年上」としてのプライドや責任感からなかなか頼めません。

そんな中でわざわざ頼み事をしてくるということはあなたと接点を持ちたい、もしくは個人的に頼りにしているということです。

 

恋愛の話をしてくる

 

過去の恋愛遍歴や彼氏の有無を聞いてくる場合、脈ありの可能性が高いです。

相手に興味がないとしない質問であり、「いない」と答えた後に「モテそうなのに…」などと返ってくる場合はかなり相手の好感度は高いと思っていいでしょう。

 

ただし、脈ありだと思って調子に乗ってるとそれをみて冷めてしまうことも十分にあるので、早い段階で食事に誘うなりアクションを起こした方がいいです。

 

差し入れやプレゼントをよくくれる

 

差し入れも実は年上女性が見せる脈ありのサインです。

仕事で成果をあげたときや誕生日といった特別な機会でのプレゼントは社交辞令の可能性もあります。

しかし、日常で仕事をしていて、ちょっと疲れた時や体調がすぐれない時にコーヒーや栄養ドリンクなどをさりげなく差し入れてくれる場合は普段からあなたを気にかけている可能性が高いです。

 

イジってくる

 

女性が年上の場合、男性との年齢差を気にする女性は多いです。

そんな葛藤を抱えていることもしばしば。 その葛藤の結果、イジったりからかったりしてくるわけです。

ちょっと面倒に感じることもあるかもしれませんが、純粋にあなたと距離を縮めたいと思って一生懸命やってると思うと可愛らしいですよね。

もちろん、中には恋愛感情なしで純粋にいじってくる人もいるので、そこは普段の様子から判断するようにしてください。

 

褒めてくれる

 

身につけているものや服装、髪型を褒めてくれるのも年上女性が出す脈ありサインのひとつ。

普段からあなたのことを意識しているからこそ変化に気づけますし、外見でなく内面まで誉めてくれる場合は脈ありの可能性はさらに高いと言えるでしょう。

 

【脈アリじゃないかも？】職場の年上女性やりがちな勘違い行動

年上女性から優しくされて「これは脈ありかも！」と期待をしてたらただの勘違いだった、なんてことは避けたいですよね。

変な誤解をしてしまわないためにも、脈ありとは言いにくい行動を紹介していきます。

 

笑顔で話しかけてくる

 

年上女性の魅力的な笑顔にキュンとしてしまうこともあるかと思います。

しかし、女性はどんな相手にでも笑顔を作れる能力を持っているので、笑顔で話しかけられたからといって脈があるとはいえません。

もちろん、好意があって笑顔で接してくる場合もありますが、それだけで判断するのは危険ですね。

 

よく連絡が来る

 

よく連絡が来るとしてもそれが脈ありとは限りません。

世間話や仕事に関する話の場合、単に話し相手と思われているか、業務上連絡する必要があったからしているだけの可能性があります。

ただし、接点は持てているのでこれからその関係をどう発展させていくかはあなた次第となります。

 

ボディタッチをしてくる

 

肩をポンと叩かれたり、飲み会で絡まれたりすると「自分に好意があるんじゃないか」と思ってしまいがちですが、脈ありかどうかを判断するのはまだ早いです。

女性はある程度経験を積んでいると、ボディタッチに対して抵抗がほとんどなくなります。

年上女性にとってボディタッチはひとつのコミュニケーションツールというわけです。

もちろん、嫌いな相手にはしないことなので、ある一定の好感度は得られていると思っていいでしょう。

 

仕事のフォローをしてくれる

 

仕事の場面でフォローを入れてくれることがあってもそれは脈ありとは言えません。

それが上司や先輩となれば尚更で、恋愛感情はほぼないと思っていいです。

それどころか、仕事を巻き取られるということは 「あっ、この子に仕事を任せておけないかも」 と思わている可能性もあるので、くれぐれも「優しい人だなぁ」で終わらせないようにしましょう。

 

職場の年上女性にアプローチする方法

年上女性の脈ありサインがわかったとはいえ、いざアプローチしようとしてみ難しいものです。

そこで年上女性に対して効果的なアプローチ方法をするので、実践してみてください。

 

食事に誘う

 

相手が年上だからといってリードを期待してはいけません。

必要以上に畏まる必要もありませんが、ある程度仲良くなれたと思ったら食事に誘いましょう。

「今度ご飯でも行きましょう！」だけだと社交辞令と勘違いされたり、話が進展しなかったりするので具体的な日時やお店を決めて誘うのがいいでしょう。

 

見栄を張らない

 

相手が年上だからといってリードを期待するなと書きましたが、逆に「自分が完璧にリードしなければ」と肘肩張る必要もありません。

変な見栄やマウントも取ろうとせず、普段通りで接しましょう。

 

ゆっくりと距離を縮める

 

年下の男性がいきなりアプローチをすると警戒したり戸惑ってしまうことも少なくありません。

年上女性にアプローチをする時は徐々に距離を縮めていくことをおすすめします。

相手の様子をみながらどこまで縮められるかをよく見極めるようにしましょう。

見極める手段として、浅い世間話からどんどん深い個人的な話に持っていくのが一番距離は計りやすいです。

普段の休みだったり、相手の恋愛事情や家族の話などを振って、どこまで答えてくれるのかである程度の距離感が掴めます。

相手の好感度が高い場合、どんな話でも乗ってきてくれるので、もし深い話もできる関係ならすぐ告白しましょう。

 

告白はストレートに

 

アプローチはゆっくりした方がいいですが、告白する時は変な言い回しや勘違いをさせる発言はせずストレートに行きましょう。

あまり遠回しな発言をしてしまうと「からかわれているのか？」と不安にさせてしまう可能性があります。

「自分は年下で頼りないかもしれないが、あなたを全力で大切にするから付き合ってほしい」 くらいストレートでかましましょう。

ビビったら負けです。

 

まとめ

大人の色気と包容力を併せ持つ年上女性に魅力を感じる男性は多いでしょう。

ただし、価値観や年齢の差のため「自分に好意をもっているのかどうか」がわかりにくい接し方をする年上女性も少なくありません。

誤解して告白したら全部勘違いだった、という事故を防ぐためにも脈ありかどうかは確かめていた方がいいです。

しかし、いつまでも様子をうかがっていたら他の誰かに取られてしまいます。

ある程度相手が自分に対して好意的ということがわかった段階でどんどんアプローチはしていきましょう。