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女性心理

【実例あり】マッチングアプリで女性が返信をやめてしまうメッセージ4選

 

マッチングアプリでマッチした女性とメッセージをしてたらいきなり返信が返ってこなくなるってことありますよね。

 

今までいい感じにメッセージをしていたのが、なぜ急に返ってこなくなるのか?

 

結論から言うと、「これ以上メッセージをするのが面倒」と女性が感じてしまってることが多いです。

 

もちろん、相手にいい人が見つかったり、直前のメッセージで何か不快な思いをした可能性もありますが、読んで「ん?」と感じるようなメッセージの積み重ねでメッセージをやめてしまうことがほとんどです。

 

この場合、何が原因でメッセージが返ってこないか分かりにくいので、修正できずまた同じことを繰り返してしまいます。

 

今回は、女性がメッセージを返すのをやめてしまうメッセージについて紹介していきます。

 

「あっ、この人ないわ」と一瞬で判断されるものではなく、「なんかこの人と合わないな」と違和感を与えてしまうメッセージを紹介するのでメッセージの中で同じようなメッセージを送ってないか見比べてみてください。

 

女性が返信をやめてしまうメッセージその1:プロフィールに載ってる質問をしている

 

まず、最初にプロフィールに載ってる内容を質問してしまうことです。

 

たとえば、プロフィールに「土日休み」と書いてあるのに「お休みはいつですか?」と聞いてみたり、「一人暮らし」と書いてあるのに「実家暮らしですか?」と聞いてみたりですね。

 

よくありがちなのが、自己紹介文は読むけど、プロフィールの方はよく見てなかった、とかですね。

 

プロフィールに書いてあることを質問すると「あっ、この人プロフィール見てないんだな」「この人は私に興味ないんだな」と思われてしまいます。

 

あなたに対してあまり興味がない場合はその一文でメッセージが返ってこなくなることも多いですが、相手の女性があなたに気がある場合や相手の女性が優しい場合、最初はそれでも気にせずメッセージを続けようとします。

 

しかし、メッセージが続いていく中で他の違和感があると、「あっ、やっぱりこの人違ったかも」と思ってメッセージが返ってこなくなります。

 

女性が返信をやめてしまうメッセージその2:調べたらすぐわかることを質問する

 

話題にしようと思って話を振ってる人も多いかもしれませんが、調べたらすぐわかることを質問するのもメッセージが返ってこなくなる原因になります。

 

実例から見ていきましょう。

この男性は、女性に対して「岩盤浴って、サウナとはちょっとちがうんでしたっけ?」と送ってしまっています。

 

ただ、岩盤浴とサウナの違いってググったら一瞬で出てきますよね。

 

調べたら簡単に出てくるようなことを聞いてしまうと、相手に「えっ、調べたら出てくるに…」と思われるのと同時に「説明する手間」をかけさせてしまいます。

 

一見、相手も何もないように返してくれていますが、確実に違和感は溜まっています。

 

この場合は、メッセージを送る前に調べて、

 

僕も岩盤浴がサウナ🧖‍♀になるくらいで同じような過ごし方してます😸

岩盤浴もゆったりできていいですよね!

 

くらいの文章を送るといいでしょう。

 

あと、同じ部類でよくあるのが映画のあらすじを聞いたりですね。

 

「最近の映画は何を見ましたか?」と質問をして「〇〇を見ました〜」と返ってきたのに対して、

「見たことないです!どんな内容なんですか?」と聞いてしまうのはNGです。

 

「何を見た?」と質問してしまった手前、「見たことない!」で終わらせるのは失礼だ、という思いから聞いた一言だと思うのですが、相手からしたら「面倒くさいから自分で調べて」が本音になります。

 

この場合も、自分であらすじを調べるか、サブスクとかで公開されてるなら実際に見てしまいましょう。

 

普通に見ても2時間程度、倍速で見たら1時間しないかくらいです。

 

サクッと見て、「あっ、僕も最近見たんですが〇〇の部分面白かったです〜!」と送った方が話も弾むのでかなりコスパのいい投資だと思います。

 

女性が返信をやめてしまうメッセージその3:下心が見えるメッセージを送ってしまう

 

下心が見えてしまうメッセージを送ってしまうのもメッセージが返ってこなくなる原因になります。

 

先ほどの続きになりますが、

 

相手の岩盤浴の説明に対して、「男女で入れる」という部分に反応してしまっています。

 

これは悪気があったわけではありませんが、そこに反応してしまうとどうしても下心があるように思われてしまいます。

 

他にも共通点を強調しようとしすぎて

 

「あっ、〇〇さんもジム行ってるんですね!僕も行ってるんですよ。気が合いますね😊」

 

とか

 

「〇〇さんもこの映画見たんですね!僕と一緒ですね!

 

というようなメッセージを送ってしまっても、「あっ、共通点アピールしたいのかな…?」と思われ、若干引かれてしまいます。

 

また、例えば、毎日ジムに通ってる人と週1で通ってる人では、トレーニングに対する熱量も目的も変わってきますよね。

 

なのに、共通点を見つけた嬉しさから

 

「僕毎日ジムに通ってて、〇〇さんはどれくらい通ってるんですか!?」

 

なんて聞いてしまうと、

 

あっ、週1なんです、、、なんかごめんなさい汗

 

と思われてしまい、逆に距離が生まれてしまいます。

 

なので、共通点を見つけても、「あっ、僕もやってます〜 もう始めて長いんですか?」くらいあっさり返しましょう。

 

女性が返信をやめてしまうメッセージその4:反応して欲しい場所に反応してない

 

メッセージで気にするべきは質問だけではありません。

 

相手のメッセージに対する反応もまた気をつけなければなりません。

 

例えば、下の文章を見てみましょう。

 

予定を立てる場面で、相手の女性が「頑張って仕事片付けます」と送っているのに対して、何も触れずに返しています。

 

別にこれで予定がドタキャンされるかといえば、そういうわけではありませんが、どうせなら「あっ、この人に会いたいな」と思ってもらえた方が得ですよね。

 

なので、ここは

 

平日ですし忙しいですよね💦
遅くなるとかあれば遠慮なく言ってくださいね😸

19時半目安くらいにしておきましょう✨

 

みたいに返すと、相手も「あっ、私のことを気遣ってくれてるんだな」と思い、会うのを楽しみにしてくれます。

 

メッセージは返し方次第では相手のテンションも上げられる

 

いかがでしたでしょうか?

 

即行で返事がこなくなるメッセージもやばいですが、積み重なって最終的に「会わなくていいかな」と思われるメッセージの方が原因が分かりにくいので、「この文章で良かったのか?」というこまめな振り返りが必要になります。

 

自分本位な文章を送ってしまうとどうしても相手のテンションは下がってしまい、返信や会う気がどんどんなくなっていきます。

 

しかし、相手を気遣うメッセージが送れれば、たとえ面白いことが言えなくてもそれだけで「あなたに会うのが楽しみ!」となってくれるので、そっちを目指したいですよね。

 

まずは、自分の過去のメッセージを見返してみましょう。

 

それだけでも、新しい発見があるので、次送るメッセージは格段によくなるはずです。

 

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