【これが正解】返信率が爆上がりするマッチングアプリのメッセージのコツ

 

「せっかくマッチしたのにメッセージが続かない！！」

「ネットで調べたら質問しろって載ってたから質問したのに、全然返事が来ないんだけど？」

 

そんな経験をしたことがある男性は多いのではないでしょうか？

 

結論からいうと、メッセージが続かない原因は返信しにくいメッセージを送っているからなんですね。

 

具体的には

• 「僕は〇〇が好きです！」という自己完結してしまってる文章
• 「何が好きですか？」という答えが多すぎて考えてしまう質問
• 「その映画のどの部分に感動しましたか？」という深掘りのしすぎで返すのが面倒な質問

というようなメッセージです。

女性は日々何十人という男性からいいねをもらい、常に複数人の男性とメッセージのやり取りをしています。

なので、返答を考えるのにストレスがかかった瞬間返信が後回しになり、結局埋もれてしまいます。

 

今回は返信率が爆上がりするマッチングアプリのメッセージのコツについて解説していきます。

メッセージのコツさえ掴めば、デートに誘いやすくなるだけでなく、相手の女性からの食いつきが上がるためぜひマスターしてください。

 

また、そもそもマッチがしにくいという方は写真やプロフィール、いいねの付け方に問題がある可能性が高いです。

 

マッチングアプリで返信率が爆上がりするメッセージのコツ

 

結論から言うと、とにかく「返信しやすい文章」「返信したくなる文章」を心がけましょう。

僕がマッチングアプリで女性に会った時、

「どうして自分と会おうと思ったのか」

「他の男性はなぜ途中でメッセージをやめたのか」

という質問をよくしてるのですが、ほぼ100％「メッセージのテンポ感」と返ってきます。

 

つまり、メッセージが返しやすかったから優先的に返信され、デートまで繋がったというわけです。

実際にメッセージを送る時のコツを受講生に実践してもらったら、1回目のデートに繋がる女性が一気に増えました。

今からそのコツを紹介していきます。

 

コツ1：プロフィールの内容に対してコメント＋質問をする

 

まずは実例を見てみましょう。

まず、1通目の段階で、相手のプロフィール内にあった「野球観戦が好き」という内容に触れています。

そして、「好きなチームとかありますか？」と触れた内容に関する質問をしています。

この時に注意がして欲しいのが、必ず「返しやすい質問」をするようにしてください。

返しやすい質問とは、

• 好きなチームとかありますか？
• 最近どこに旅行行ったんですか？

など、具体的な質問です。

 

逆に

• 何が好きですか？
• おすすめの旅行先とかありますか？

というような抽象的な質問だったり、圧迫感を与える質問はNGになります。

 

特に「おすすめ」は無意識に「おすすめしたところが良くなかったらどうしよう」という負担を与えてしまうため、あまり使わない方がいいでしょう。

また、長文を送りつけるのも絶対にNGです。

あくまで一言コメントして、軽い質問を投げかけるイメージでメッセージを送ってください。

 

コツ2：別の話題も入れていく

 

ひとつの話題で盛り上がったからといって、その話題の深掘りだけしていくと別の話題を振るタイミングを見失ってしまいます。

また、相手からも「あれ？デートに誘う気ないのかな？」と思われてしまうので、たとえ話題が盛り上がってても、別の話題も振っていきましょう。

こちらの実例では「野球」の話題で盛り上がりつつも、

 

「仕事の話」

↓

「休みの話」

↓

「デートへの誘い」

 

と別の話題を出し、スムーズにデートに誘えています。

もし、これが野球の話題だけだった場合、途中でメッセージが返ってこなくなり

 

「盛り上がってたのになんで？」

 

という状況になっていたでしょう。

あくまでメッセージは「この人と会っても大丈夫かな？」「コミュニケーションが取れるかな？」という確認のためにやっているものなので、5通程度でデートには誘ってください。

振る話題も3〜4個程度でOKです。

逆に振りすぎると、デートの時の話題がなくなったり、相手も話が飛びすぎて面倒くさくなったりするので、多ければいいというわけではありません。

 

また、女性は常に複数の男性からメッセージが来たり、アプローチをされているので、メッセージをしている相手からデートに誘う気配が感じられないとどんなにメッセージで盛り上がっていても切られてしまいます。

 

コツ3：デートに誘う時は相手を尊重し、ストレートに誘う

 

誘う時はどうしても緊張したり、「失敗したくない！」と思ってテンパってしまいがちですが、意外とあっさり誘っても誘いに乗ってくれます。

まず、相手の名前をさん付けで呼び、「お時間が合えば」と相手に敬意があることを示しましょう。

そして、「お茶かランチでもしませんか？」とストレートに誘ってください。

シンプルですがこれでOKです。

 

マッチした時点である程度は脈あり

 

マッチングアプリは基本的に恋愛対象を探している人が集まっているので、マッチした時点である程度「脈あり」なわけです。

あとはメッセージで、ある程度の人柄と「コミュニケーションが取れるか」が知りたいだけなので、それを伝えてあげればいつでもデートに誘ってOKです。

ここで無理に「共通の話題を見つけなきゃ」とか「話を盛り上げなきゃ」と思ってメッセージを続けてしまうと、だんだんと相手から「この人デートに誘う気あるのかな」と思われたり、途中で返信するのが面倒になってメッセージが返ってこなくなります。

なので、ある程度答えやすい質問を交えながら話題を振ったら、デートに誘いましょう。

まずは、「相手が答えやすい質問は何か」を考えてみましょう。

ただ、正直なところ、根本的なマッチのしやすさや、マッチした後の相手のテンションや食いつきはほぼ写真とプロフィールによって変わります。

これは顔がイケメンかどうかではなく、服装や表情、雰囲気、シチュエーションなど細かい部分の問題です。

なので、どんなにイケメンでも服がダサかったり、どんなに服がオシャレでも背景が微妙だったりするとそれだけでマッチ率はガクッと下がります。

実際に、僕の受講生は写真をプロフィールを変えただけでマッチ率が跳ね上がり、ほぼ全員が3ヶ月程度で彼女ができています。