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男からの追いラインはOK?既読無視する女性心理と一発逆転させる対処法

 

気になる女性とメッセージをしていたら急に連絡が来なくなったり、既読無視されたりすることってありますよね。

追いラインは良くないと聞くけど実際返事が返ってこなくなると相手の気持ちが気になってしまうものです。

 

「既読無視されたけど、ブロックもされてないし…。まだ脈はあるんじゃないか?」

「何かここから一発逆転できる方法はないのか?」

 

そもそも女の子との距離を縮められるラインの方法ってあるの?

そんな疑問を抱いている人も多いかと思います。

 

そこで今回は

  • 追いラインはOKかどうか
  • 既読無視する女性の心理
  • 返信が来ない時の対処法と一発逆転の裏技
  • 既読無視をされず、距離を縮められるラインの送り方

について解説していきます。

返信が返ってこない原因や対処法、適切な距離の縮め方が分かれば気になっている女の子と付き合える確率もぐんと上がるので最後まで読んでみてください。

それではさっそく行ってみましょう。

 

追いラインとは?しても大丈夫なのか?

追いラインとは「こちらが送ったLINEに対して、相手が返答していないのに再びLINEを送ること」を指します。

よく 「おーい」 「忙しい?」 「返事まだ??」 など送る人が多いですが、結論から言うと 追いラインは原則絶対してはいけません。

それはなぜか? 詳しく解説していきます。

 

相手に悪い印象を与える

 

「おーい」や「忙しい?」などのメッセージは論外ですが、どんなに平然を装った文章を送っても、女性は文章通りに受け取ってもらえません。

全て 「(どうして無視するの?返信もできないくらい忙しいことはないでしょ?それとも、そんなに俺が嫌なの?)」 と言われているように感じてしまうのが女性心理です。

 

これでは余裕がない印象を与えてしまい、相手の女性はどんどん冷めてしまいます。

女性は余裕がない男性に魅力を感じません。 なぜなら、 「余裕がない男」=「モテない男」 であり、女性はモテない男よりモテる男の方が好きだからです。

あなたは客が一人もいないお店行列ができているお店、どちらが美味しそうに感じますか?

行列ができているお店の方が美味しそうに感じますよね?

モテる男がモテ続けるのはこれが理由です。

よって、女性から余裕がない認定をされると冷められてしまうので追いラインはしないほうがいいです。

 

返信する気が失せる

 

追いラインをしてしまうと相手に返信するつもりがあっても怒らせてしまいます。

子供の頃、宿題をしようと思っていたら親から「宿題をしなさい」と言われてイラッとした経験はありませんか?

それと同じことが追いラインを送られると起きてしまいます。

ただでさえ女性は日々のケアやメンテナンスで男性よりも忙しいことが多いです。 そこに興味もない男性から通知が何度もきたらイラッとしてしまうのもしかたありません。

 

楽しくない相手と判断される

 

簡単に催促してくる男性は余裕がないと思われるだけでなく、「自分勝手な人」という印象も与えてしまいます。

誰も自分勝手な人と遊びんで楽しいと思う人はいません。 遊んで楽しくない人とわざわざ遊びに行く意味なんてないので、連絡を取ろうとも思わなくなります。

 

モテる女ほど切り捨ては早い

 

女性は基本的に複数の男性から連絡が来ています。

魅力的な女性であればその人数はさらに多いので、少しでも「この人はないな」と思ったら切り捨てられます。

わざわざ追いラインをしてくるような「面倒くさい男性」を相手にする理由もありません。

モテる女性であれば少なくとも5人以上は連絡を取ってる男性がいると思っていいでしょう。

追いラインをするということは相手の女性の争奪戦に自分から脱落しに行くようなものです。

 

そもそも既読(未読)無視が起こる原因

では、なぜそもそも既読(未読)無視をされてしまうのか。

大きく分けて

  • 会話が終わったと思ってる
  • 返信に困る内容

の2つの原因が考えられます。

ひとつずつ詳しくみていきましょう。

 

会話がつまらないため優先順位が低い

 

先ほども書きましたが、女性は男性が思っている以上に他の男性からラインが来ています。

女性はその大量のラインから恋人の候補を選ばなければならず、全員とメッセージをしていては時間がいくらあっても足りません。

そこで「この人はないかな」と思った人はどんどんメッセージの優先順位は下がっていくわけです。

より興味がある男性だったり、魅力的な男性とのメッセージを優先させるため、ラインのメッセージが楽しくなければ必然的に埋もれていってしまいます。

 

会話が終わったと思ってる

 

「わかった」や「うん」などといった淡白すぎる返事をしてしまうと女性はそこで会話が終わったと考えてしまいます。

終わった話をわざわざ掘り返したり無理やり続けたりは基本的にしないので、結果として既読スルーになってしまうことがあります。

 

返信に困る内容

 

あなたが送ったメッセージが返信に困ってしまうような内容だった場合、女性は返信をするのを先送り、または諦めてしまいます。

よく、返信が困ってしまう内容を紹介します。

 

愚痴

 

愚痴を言ってる本人は気分が晴れますが、聞いてる方は退屈に感じます。

特に女性は聞き上手であるため、退屈に感じていることに気づかずついつい続けてしまいがちです。

仕事や人間関係の悩みなど、話したいことはたくさんあると思いますが、基本的に愚痴を語り始めた時点で恋愛対象から外れてしまいます。

 

ネガティブ発言

 

自虐やネガティブ発言も絶対にしないようにしましょう。

自虐は意識・無意識に関わらず「そんなことないと否定してほしい」「慰めてほしい」という心理が働きます。

最初は困惑しつつも慰めてくれるかもしれませんが、その間に女性のストレスはどんどん溜まっていきます。

自虐やネガティブ発言をされて嬉しい女性は存在しないので自虐癖やネガティブ発言は今後一切封印しましょう。

 

「◯◯に行った」というような報告

 

綺麗な写真や共通の話題があれば話を発展させることはできますが、独り言のような報告をされても何と返していいかわからなくなってしまいます。

その結果返事を後回しにされてどんどん埋もれてしまいます。

 

返信が来ないときの対処法と一発逆転の裏技

追いラインは絶対してはいけないと伝えましたが、相手から連絡が返ってこなかったらそこで関係が終了してしまいますよね。

では、返信がこない場合どうすればいいのか? その対処法について紹介していきます。

 

時間をおいて送る

 

返信が来ない場合はぐっと我慢して時間を空けましょう。

少なくとも3週間空けることをすすめます。 期間を空けることによって相手の気持ちもリフレッシュされ、今粘るよりも返信がくる確率はかなり上がります。

1, 2日程度で催促すると一気に厳しくなるので、焦らずじっくり寝かせましょう。

 

軽い文章を送る

 

期間を空けたら「元気してんのー?」くらい軽いメッセージを送るといいでしょう。

返信が返ってきたら早い段階で電話に切り替えましょう。

電話で楽しく話すことができれば距離も縮まり、心も開いてもらいやすくなります。

逆にラインのメッセージだけでなんとかしようとするのはかなり難しいのでやめておきましょう。

 

一発逆転の方法

 

どうせこのまま時間を空けても巻き返しは厳しいし、どうせなら最後何かアクションを起こして終わりたい。

という人に向けて最後の一発逆転の可能性がある方法をお伝えします。

それは、

「相手が気になったり興味があるものの写真を撮って送る」

  という方法です。

もし、相手が猫好きであれば可愛い猫の写真を探してきて「この猫めっちゃ可愛くない?」というメッセージと共に送ります。

相手がその写真に興味を惹かれたら、返信が返ってくるかもしれません。

 

追いライン後の対処法

しまった、、、焦って追いラインしてしまった、、、

ついつい先走って追いラインをしてしまった場合の対処法を解説します。

 

返信が来ることもある

 

追いラインは時々成功することがあります。

つまり、返事が返ってくることがあります。

ただし、そこで「なんだ、やっぱり大丈夫じゃん」と安心するのはまだ早いです。 女性からしたら

 

「ちょっと怖いし、恨まれてもこまるから適当に返信しとこう…。」

 

と思ってしまっている可能性も大いにあります。

でも、返信が返ってきたのは事実。

今一度女性目線に立って、女性が喜んだり返信がしやすいラインを心がけましょう。

 

返信が来なかったら放置

 

追いラインをしてしまっても返信が来なかった場合は同じく3週間ほど放置しましょう。

大丈夫です。

焦って連投しない限りしっかり寝かしておけば「もう一度やりとりしてみようかな?」という気持ちになります。 ただし、同じミスを繰り返すと今度こそ取り返しがつかなくなるので注意が必要です。

 

今すぐできる!既読無視をさせないライン術

ではそもそも既読無視をされないようなラインとはどのようなものか?

基本的には先ほど解説した「既読(未読)無視が起こる原因」をしなければいいだけですが、それに加えてすぐできるライン術を紹介します。

 

返信頻度は相手に合わせる

 

返信頻度を相手の女性に合わせるようにしましょう。

マイナビが行った「付き合う前の異性との連絡頻度はどれくらいがいいか」というアンケートで 男性の約40%が「毎日」と答えたのに対し、「2〜3日に1回程度」と答えた女性が50%以上でした。

(気になる方はこちらから記事が読めます。) つまり、もともと男性よりも返信が遅いのが当たり前なのです。

それを踏まえて女性の返信頻度に合わせれば「あっ、この人は分かってくれるんだな」と思ってもらるでしょう。

 

長文を送りつけない

 

メールや手紙と違って、気軽にお喋りのよう感覚でやりとりができるライン。

画面を何度もスクロールさせないといけないような長文が送ってこられると読むだけでも一苦労です。

 

これ、同じぐらい長い返事書かないといけないのかぁ。

短すぎるのも失礼だし、、、なんか面倒くさくなってきた…

 

文章が長いと自分も同じくらいの量を返さないといけないと思ってしまって、返信するのがだんだんと面倒になってきます。

サクッと読んでぱぱっと返せるくらいの短文で返しましょう。 目安は「相手のメッセージと同じ分量で返信する」ことです。

 

相手と同じスタンプを使う

 

相手と同じスタンプを使うこともおすすめです。

もちろん、持ってなかったらスタンプショップでサクッと買ってしまいましょう。

あんまりにも可愛すぎるスタンプは気持ち悪いのでシンプルなスタンプを真似して、可能であれば同シリーズの違うスタンプを買うといいでしょう。

多用する場合はそのスタンプを気に入ってることが多いので、スタンプの話で盛り上がれます。

たった数百円で共通の話題ができて、盛り上がれるのでおすすめです。

 

既読無視をされても追いラインは我慢すべし

いかがでしたでしょうか?

追いラインは相手を不快にさせるだけなのでしないほうがいいです。

返信が返ってこなくなるまで連絡をするのではなく、その前に電話なりデートに誘うなりといったアクションを起こしましょう。

まずは電話に誘ってみることをおすすめします。

短い期間で返信が返ってこなくなる場合はラインの返信自体を見直すのも手です。

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